心を動かす「ツボ」の見つけ方

こんにちは。内田晴香です。

先月10月に「肉食系ライティングの会」というチームを作りました。
先日のワークショップのテーマは「集客記事のネタ」。意欲的な経営者の方々に集まっていただき、お互いにアイデアを出し合う有意義な会となりました。

肉食系ライティングの会ワークショップ

ご参加の方に「肉食系ライティングの会のLP(ランディングページ)がよかった」「薄い反応を濃い反応に、というところが響いた」とおっしゃっていただきましたので、今回はLP制作の舞台裏をお話ししますね。

文章の流れ(構成)とか、言葉選びとか、例え話とか、LPにはたくさんの要素があります。そしてその中でも、売れるかどうかの決め手は「心を動かすツボ」を見つけられるかにかかっています。

「心を動かすツボ」は言い換えると、「お客様が深層心理で望んでいること」。普段は意識していないけど、目の前に現れると「そうそう、これが欲しかった!」となるものです。
広告業界では「インサイト」という専門用語で呼んだりします。

肉食系ライティングの会のLPのキャッチコピーは「仕事につながる濃い~反応を取る!」
LPの冒頭では、

当たり障りのない投稿で、相手から声をかけてくれるのを待ってる「草食系」ではなく、たった一人に向けて、その人がつい読んでしまう言葉を選び、申込まで丁寧にエスコートしてあげられる「肉食系」ライティングを。

という主張を入れています。

この部分が、「心を動かすツボ」です。
複数名の方に「そうそう!」と共感した、とおっしゃっていただきました。

「心を動かすツボ」はどのように見つけたらよい?

まずやるのは、ターゲットのリサーチです。
ターゲット層の方の行動から推測するのもよいですし、可能なら直接ヒアリングするのもよいでしょう。

私はHP制作の経験が多いので、クライアントさんは基本的に「Webで集客したい方」です。
そして、クライアントさんの活動をみていると、

  • 発信できていない
  • 発信しているけど仕事につながっていない

これらどちらかの課題を抱えていることがわかりました。

さらにこういった行動の裏には、「煽るような強い売り込みをしたくない」という心理がありました。私のクライアントさんは協調性の強い方が多いんです。

この深層心理での望みをもとに、「肉食系こそクライアントを幸せにする」というメッセージを打ち出すことにしました。

もちろん、サービスの中身自体も、明らかになった望みに応えるものにします。肉食系ライティングの会では、サービスの説明をしないで「欲しい!」と思ってもらう発信の仕方をお伝えしています。
すなわち「心を動かすツボ探し」は、集客の段階よりもっと手前の、サービス作りの段階でやっておく必要があると言えます。

肩こり治療ジプシーの「心を動かすツボ」

例えば、私は肩こり治療ジプシーです。
子どものころからの慢性的な肩こりで、肩から首にかけての筋を痛めて腕が上がらなくなったりもしました^^;

当然、いろいろな治療を試すわけです。もみほぐし、鍼灸、カイロプラクティック、整体、整骨、筋膜リリースetc…
その他、体を温めたり、枕を変えたり、運動したり、ストレスをためないようにしたり、姿勢や睡眠・食事に気を付けたり、基本的なことはやってるつもりなんですよね。

ここまでやってもダメとなると、「〇〇〇(方法)が効く!」とピンポイントで断言されると、かえって信じられなくなるものです。

こんな場合での深層心理の望みは「あらゆる視点を踏まえて【私に最適な根本治療】を教えてほしい」となります。

「肩こり 根本治療」で検索したところ、こちらのページが上位にありました。
肩こり治療ジプシーの私が「そうそう!」となった肩こり研究所さんのサイト、よろしければご覧ください。

肩こり解消の確実な方法(肩こり研究所)

「心を動かすツボ」は他社にはないもの…でなくてもよい

USP(独自の売りの提案)という、差別化の理論があります。商品があふれる世の中で、他社ではなく自社を選んでもらう理由を明確にしよう、という話です。
つまり、「自社にあって他社にないもの」を探す必要があります。

一方、「心を動かすツボ」は「自社にあって他社にもあるもの」でもいいんです。他社よりも先にツボを押すことが大事なんです。

先ほどの肩こり治療の例で考えてみましょう。

「肩こり 根本治療」で検索した人の何名かは、検索上位にあった肩こり研究所さんのサイトを見て、「そうそう!」となります。他のサイトを探し回る必要がないくらいの情報が載っているので、そのまま申し込む人もいるでしょう。

そうなると、同じ価値をもっている他の治療院があろうと、比較をされませんよね。

「心を動かすツボ」は、業界の中の人にとっては「当たり前」とされているところにあったりします。ですので、業界の違う人の意見は貴重です。

肉食系ライティングの会では業界を横断して意見を出し合いますので、「私のコレに価値を感じるんですか!?」という発見が次々起こっています。
ぜひ「心を動かすツボ」見つけにきてくださいね。

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肉食系ライティングの会

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